東京ベイeSGプロジェクトでは、50年・100年先を見据えて、ベイエリアを舞台に「自然」と「便利」が融合する持続可能な都市を構想していきます。
この都市像の実現に向け、最先端テクノロジーを実装する先行プロジェクトについて、9件の実施事業を採択しました。
世界中で開発が進む「空飛ぶクルマ」を始め、世界初の「水空合体ドローン」や国内初の「洋上での浮体式太陽光発電」などのプロジェクトを行い、ベイエリアから様々なイノベーションを生み出していきます。
1 先行プロジェクトの概要
中央防波堤エリアの"陸海空"の広大なフィールドを活用して、最先端テクノロジーの社会実装を図り、東京が目指す未来のまちをショーケース化する取組です。
都は、必要なフィールドを提供するとともに、国を始め関係機関等との調整を行うなど、社会実装に向けた支援を強力に行います。
本年度は、「次世代モビリティ」、「最先端再生可能エネルギー」、「環境改善・資源循環」の3つのテーマにて、事業を実施します。
2 実施事業の採択結果
新規性、独自性、将来展望等の観点から審査を行い、9件を採択しました。
・次世代モビリティ 2件
・最先端再生可能エネルギー 5件
・環境改善・資源循環 2件
*別紙(796KB)をご参照ください。
3 実施期間
令和4年度から令和6年度末まで
4 実施場所
中央防波堤エリア内
(各実施事業の実施場所は、事業者と調整の上、決定)
【問合せ先】
○事業全般に関すること
tokyobayesg@section.metro.tokyo.jp
○公募全般に関すること
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
(令和4年度事業プロモーター)
岡本、小林、高橋
tokyobayesg@tohmatsu.co.jp