未来の東京を一緒につくろう!
東京都では、ベイエリアを舞台に未来の都市を創造する「東京ベイeSGプロジェクト」を進めています。
地球にやさしいエネルギー、安全で快適に移動できるモビリティ、私たちの暮らしを豊かにしてくれるロボットなど、最先端のテクノロジーを社会に広げ、サステナブルなまちづくりに挑戦しています。
この未来の実現に向けた取組に、テクノロジーを創る企業や大学が集い、アイデアや未来を「創造」していく。そして未来の主役である子どもたちや街に暮らす人々が、テクノロジーに触れながら、一緒に未来を「想像」し、つくっていく。
このような、みんなで未来の東京をつくるプロジェクトを、東京都と日本科学未来館は、はじめます。
「Tokyo Mirai Park」(トーキョー ミライ パーク)
ここは、未来の東京へとつながる、みんなの公園。
テクノロジーとアイデアがあつまり、つながり、
そしてあなたがいっしょなら、
きっとどんな未来だって描けるはず。
さぁ、ここから新しい東京をはじめよう。
■東京ベイeSGプロジェクトについて
東京都は、50年・100年先を見据え、「自然」と「便利」が融合した持続可能な都市の実現に向けて、ベイエリアから世界最先端を発信していく「東京ベイeSGプロジェクト」を推進しています。
約100年前から、SDGsの考え方を実践していた渋沢栄一。 主要な道路や鉄橋など、今の東京の街並みの骨格を作った後藤新平。 二人に共通するのは、50年・100年先を見据え、未来の都市を作るために行動したことです。この偉大な先人の精神を受け継ぐために、「eSG」に次の意味を込めています。
e:ecology(自然との調和)/economy(経済)/epoch-making(画期的な技術)
S:Shibusawa
G:Goto
■Tokyo Mirai Parkプロジェクトの運営について
┃主 催:東京都 政策企画局
┃問い合わせ:Tokyo Mirai Park運営事務局(運営受託事業者 TOPPAN株式会社)