「未来のエアモビリティ体験フェス」の開催について
令和4年9月22日(木曜日)~25日(日曜日)の4日間の日程で、「未来のエアモビリティ体験フェス」を羽田空港内にて開催しました。
関連団体のご後援、ご協力のもと、次世代モビリティの一つである空飛ぶクルマの実機やVRシミュレーターのほか、模型・パネル展示、子供向けワークショップやデザインコンテスト等を実施しました。
子供たちを中心に多くの方にご来場いただき、各コンテンツの体験を通じて、楽しみながらエアモビリティに対する理解を深めていただきました。
当日の様子
①空飛ぶクルマ実機の試乗体験・記念撮影


②VRシミュレーター体験:車両搭乗型、ゴーグル型


有志団体 DreamOn
③VRシミュレーター体験:ディスプレイ型


④模型・パネル展示

Volocopter GmbH


Skyports Infrastructure




空飛ぶクルマ研究ラボ

宇宙航空研究開発機構
⑤フォトスポット、デザインコンテスト


⑥特別企画「JAXAと考える エアモビリティが飛ぶ未来」(子供向けワークショップ)


宇宙航空研究開発機構
子供たちが考えたワクワクする未来の想像図をご紹介します!





























当日の様子(動画版)はコチラ!
来場者アンケート結果
イベントに対する感想
自由意見
- とてもワクワクしました。乗れる人数がもっと増えるといいのに。過疎地域でエアバスとして利用できたら便利そう。
- 安全面や騒音がクリアできれば、とても便利になるだろうと感じました。
- 実際に乗車することが出来て、VRにより、子供にも未来が想像しやすい楽しい体験会でした。ありがとうございました。
- きっと実現すると思っていました。やはり技術的には可能になってきているのですね。インフラや交通法規制がどのように整っていくのか、興味深いです。
- 限界集落までいかなくとも、公共交通が破綻しかけていて、道路の維持さえ負担になっている地方部が国内には沢山ある。そうした地域の人流、物流に、早く法規制を緩和し、社会実装の道を広げて欲しい!