東京モビリティワークショップ「チャレンジ!自動運転レベル4 in Tokyo」
東京都は、ベイエリアを舞台に持続可能な未来の都市モデルを創造する「東京ベイeSGプロジェクト」を推進しています。
プロジェクトを加速させるため、こどもたちをはじめとした多くの方が最先端テクノロジーを体験できる拠点「Tokyo Mirai Park」を日本科学未来館にオープンしました。
科学と工学の結晶である「自動運転」。そんな最先端テクノロジーの自動運転に興味のある高校生・高専生を対象に、リアルな自動運転の世界を「知って」「乗って」「考える」ワークショップを開催します!
誰もが安全・安心に使える自動運転を実現するためには、「作る人」だけでなく「使いたい人」も一緒に考えていくことが大切です。オープンソースの自動運転の開発に取り組まれている株式会社ティアフォーのエンジニアと一緒に、技術紹介や試乗を通じて、「自動運転レベル4」の実現に向けて、チャレンジしてみませんか?
1【講義】エンジニアによる自動運転技術の紹介(仕組みや社会価値などの技術解説)
2【体験】実際の自動運転バスに試乗し、未来館周辺を走行します。
3【グループワーク】東京で自動運転レベル4の実現に必要な課題への対応策を議論します。
※ 興味がある方はワークショップの後にドキュメントやソースコードを読むことができます。
自動運転という最先端テクノロジーの社会実装に取り組んでいくプロセスを体験できるワークショップです!ぜひご参加ください!
ワークショップ協力:株式会社ティアフォー
講師:船岡 健司
2009年慶応義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻 後期博士課程修了。博士(工学)。2018年にティアフォーに入社。自動運転ソフトウェアプラットフォームである「Pilot.Auto」の開発組織の立ち上げ、協調設計による自動運転コンピュータの省電力化に従事。現在は、アーキテクトとしてMicroautonomyプロジェクトの主任研究員を担当。
ワークショップ概要
【会場】
日本科学未来館 3階「Tokyo Mirai Park "Lab"」
【開催日時】
①2025年3月27日(木)11:00-16:00(受付開始10:30)
②2025年3月28日(金)11:00-16:00(受付開始10:30)
【対象】
高校生及び高専生
【定員】
各回20名程度
【参加費】
無料
【参加方法】
参加ご希望の方は、下記URLより事前に申込みください。
https://forms.gle/7mkpT5tRmhG9ph1W7
(参加申込期限:2025年3月24日(月)18時まで)
※先着順、当選の通知メールをもって当選とさせていただきます。
当落メールは3月18日(火)までのお申し込み分は3月19日(水)に、3月19日(水)以降のお申し込みは土日祝日を除いた翌日までにお送りします。
【注意事項】
本イベントに参加いただいた皆様にはアンケートにご協力いただくほか、体験の様子を記録・撮影し、東京都及び日本科学未来館の活動に利用させていただく場合があります。
【集合場所】
日本科学未来館 1階「Tokyo Mirai Park」
【主 催】
東京都
【協 力】
日本科学未来館
【連 絡 先】
運営事務局
メール:esgpjt_staff@toppan.co.jp