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東京都政策企画局東京ベイeSGプロジェクト

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東京ベイeSGプロジェクト国際発信実行委員会 第1回総会 議事要旨

日時:令和4年10 月18 日(火)14 時30 分から16 時まで
場所:東京都庁第一本庁舎7階庁議室及びオンライン

1 開会

2 委員紹介

3 委員長選出

4 知事及び委員長挨拶

5 検討事項

(1)事務局企画案について

東京ベイeSGプロジェクト国際発信イベントの開催趣旨及び事務局企画案について事務局より説明。

【委員による主な意見等】

・市民にとって親しみやすいビジュアルやコンセプトにしていきたい。
・イベントのターゲットや目的をより明確にする必要がある。
・コンテンツが多岐にわたるので、それらを通貫する骨太のコンセプトが必要。
・イベントが終わった後に何を残せるかということを意識して計画する必要がある。
・サステナビリティを活かして未来に連続性を持たせるため、サーキュラー都市を実現していた江戸、歴史を紐解くと良い。
・検討段階からグローバルの視点を取り入れていく必要がある。
・誰のためのどのようなテクノロジーなのかが伝わるイベントにしたい。
・東京のブランディング"Old meets New"のように、キャッチコピー、コンセプト文、キービジュアルなど、一見するとガワとなるような部分を固めることが、今後の検討の骨子になっていくのではないか。
・職、住、公、私の混在が、コロナ禍以降進んでいる。市民の生活がボトムアップされるようなものをイベントの後に残せるよう尽力したい。
・23 区の様々な文化や歴史も背景にして臨海部にスポットを当てながら人を呼び込めるような仕掛けをしたい。また、周辺や地方との連携も必要ではないか。
・単なる技術のショールームではなく、その技術を使って、一人一人がどのような社会を実現したいのかを提示できるようなイベントにしたい。モビリティ等の新しい技術を用いて、障害のある方へのアクセシビリティにも配慮し、イベント後にレガシーを残せるようにしたい。
・江戸らしさを表現し、サーキュラー都市や水路を可視化できると良い。
・これからはGDW(Gross Domestic Well-being)を実現していく視点が重要。地下資源を消費しながらのSustainableでなく、環境を再生させていくRegenerativeという考え方にバージョンアップさせ、この国際会議に世界から人が集まってくるようになるとよい。

6 審議事項

(1)規約等の制定について

【異議なし】

(2)事業計画書及び収支予算書

【異議なし】

7 報告事項

(1)業者選定結果について

10月3日に公表した契約案件について以下のとおり受注者を決定。
件 名:東京ベイeSGプロジェクトに係る国際発信イベント業務支援委託
受注者:株式会社JTB(指名競争入札)

【意見・質問なし】

8 その他(次回のスケジュール)

11月16日(水)にテーマ別検討会(エキシビジョン)を開催予定。

【意見・質問なし】

9 閉会