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東京都政策企画局東京ベイeSGプロジェクト

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SDGs Week EXPO 2022(エコプロ2022)に出展します!

東京ベイeSGプロジェクトでは、プロジェクトの理念に賛同する企業や団体、研究機関等と都を結ぶ官民学連携コミュニティ「東京ベイeSGパートナー」を立ち上げ、プロジェクトの理念や取組を国内外に広く発信するとともに、パートナー間での多様な交流や発信の場を提供しています。
このたび、東京ベイeSGパートナーとともに、SDGs Week EXPO 2022(エコプロ2022)に出展することになりましたので、お知らせします。

エコプロ2022概要

・日時 12月7日(水)~ 9日(金)10:00-17:00
・場所 東京ビッグサイト(東4・5・6ホール)
    小間番号5-507(マップはこちらをご覧ください(外部サイト))

展示会の詳細は、下記サイトをご確認ください。
https://messe.nikkei.co.jp/ep/(外部サイト)

マインクラフト「東京ベイeSG賞」体験

今年度、マインクラフトの作品コンテストである「Minecraftカップ2022全国大会」と連携し、東京ブロックの特別賞として「東京ベイeSG賞」を新設しました。東京ベイeSGプロジェクトで目指す持続可能な都市像に合致する受賞作品を12月8日(木)正午から体験できます。 東京ベイeSG賞のイメージ ※東京ベイeSG賞のイメージ

東京ベイeSGパートナーによる展示

株式会社OUTSENSE(東京都大田区)

繰り返し使用できる展示会装飾壁面SORIORI
複雑な形状で今までコストがかかってしまった展示会装飾の壁面をより簡単に安く施工できるようにいたしました。
繰り返し使用が可能なため、廃棄物を大幅に削減できます。さらに、解体すればパーツを折りたたむことが可能なため、保管の際の省スペース化も期待できます。
SORIORIの画像

コラス・ジャパン株式会社(東京都千代田区)

Wattway 舗装型太陽光発電システム
太陽光発電舗装システムWattwayが誕生しました。太陽光発電の新たな可能性を実現するソリューションで、最も革新的なイノベーションの一つです。
Wattwayは自然災害が多発する我が国において誰もがずっと安全に暮らせて、災害に強い街づくりに貢献します。
Wattway Pack(蓄電池とパッケージ化したもの) として道路脇の単独設備として使用できますし、Wattway Plusとして発電した電気を自家消費として使用できます。東亜道路工業株式会社と共に2022年6月にWattway Packを発売開始致しました。
舗装式太陽光の画像 イギリス、リサイクル工場の建物の自家消費
©Picturedesk Pictures55

パナソニック株式会社(東京都港区)

V2H蓄電システム「eneplat(エネプラット)」
V2H蓄電システム「eneplat(エネプラット)」の受注を2023年2月21日より開始します。
本システムは太陽光発電電力を電気自動車と蓄電池に蓄え、夜間や停電時に宅内に供給する事で再生可能エネルギーの自家消費と災害時のレジリエンス性能を高めます。また、AiSEG2と連携しAIによる機器制御で太陽光発電の自家消費を最適化します。
Panasonic社の画像

環境局ミニステージのプログラム

東京ベイeSGパートナーによる発表(12月7日 11:00-12:00)

東京ベイeSGプロジェクト、SDGsへの取組をプレゼンします。

先行プロジェクト採択事業者による発表(12月9日 11:00-12:00)

先行プロジェクトは、中央防波堤エリアの"陸海空"の広大なフィールドを活用して、最先端テクノロジーの社会実装を図り、東京が目指す未来のまちをショーケース化する取組です。
都は、必要なフィールドを提供するとともに、国を始め関係機関等との調整を行うなど、社会実装に向けた支援を強力に行います。
本年度は、「次世代モビリティ」、「最先端再生可能エネルギー」、「環境改善・資源循環」の3つのテーマにて、事業を実施します。
未来のショーケース化に向けた採択事業の取組を紹介します。